家づくりへの想い

家づくりへの想い

えびすや建築工房の家づくりは、「Ecology(環境と人間との関係)+Cozy(居心地良さ)=Ecozy(エコジー)をモットーとしています。
「Ecozy house」は弊社が登録商標をもつ造語です。環境に配慮しながら、居心地の良さを追求することで「そこに居ることが楽しいと思える住まい」を目指しています。
そのためにえびすや建築工房では、4つのことにこだわった家づくりをしています。

1.建物が安全であること

どんなに素敵な建物でも、ちょっとした地震で倒れてしまう様では、安心して暮らすことはできません。また、地盤が軟弱で建物が傾いたりしても困ります。
そうならないために、えびすやではまず、しっかりとした地盤調査を行い、経験豊富で公正な判断をしてくれる地盤保証会社に評価してもらった上で、必要ならば適正な地業工事を行います。

建物の耐震性については、建物の外壁面には全面に構造用合板をはり、さらに、屋内の壁に要所要所に筋交いを入れて耐震性を高め、建築基準法に示されている耐震強度の1.25倍ないしは1.5倍の耐震強度を得ることを標準としています。

2.快適であること

どんなに素敵な建物でも、暑かったり、寒かったり、健康を害してしまうような建物では「そこに居ることが楽しい」と感じる事はできません。快適な建物の条件は、夏涼しくて、冬に暖かであり、健康に害を及ぼさないこと。しかも、省エネで地球環境に負荷をあまりかけないものであること。

現在弊社では、ドイツのパッシブハウスを日本に初めて導入し、日本の高断熱高気密住宅の先駆者であり第一人者である森みわ氏の主催するパッシブハウスジャパンに参加をさせて頂いており、氏の目指す家づくりに共鳴した工務店の集まりである、はうすでおーがにっくにも参加をしています。そこで得られる家づくりのノウハウを実際の家づくりに活かしています。

3.心惹かれるデザイン性

えびすやでは、建物のデザインにこだわります。そこに居ることが楽しいと思える住まいの実現には、室内のインテリアや、そこから見える外の景色も大事だからです。自分を包んでいる空間がデザインされて、見る人の心を癒してくれたりちょっとわくわくさせてくれたりするような空間をつくります。

4.街並みに映える外観であること

家づくりにおいて、「町並みに映える外観である」こともえびすやが大切にしていることの一つです。街並みと調和しながらも、道行く人がふと足を止めてくれるような外観のデザインを心がけています。

街並みの中に素敵な外観の家が増えると、その街全体の景色が良くなっていきます。そんな街には、同じ価値観を持った人が1軒、また1軒と集まり、更に魅力ある街となるでしょう。

外観のデザインにこだわることは、家の価値だけでなく、これから暮らしていく街全体の価値を高めることにもつながります。素敵な家で、素敵な街に暮らす。長年街づくりに携わってきたえびすやだからこそできるご提案をさせていただきます。

TOP