パッシブデザインの家
「えびすや」は、ドイツのパッシブハウス研究所と連携し、日本及びアジア圏での住宅性能の強化を目指す「パッシブハウスジャパン」の賛助会員に加盟しています。
同時に、子供たちに豊かな未来を残したいという共通の想いを持ち、パッシブハウス、LCCM(ライフサイクルカーボンマイナス住宅)を目指す工務店、設計士のネットワーク「はうすでおーがにっく」に参加。
最新の技術・情報の習得を定期的に行い、互いに情報交換・情報共有し、実務的なスキルの向上を図るとともに、自身のネットワークを広げ、お客様に最適な住宅を提供出来る様に努力をしています。
ecozy house が
四季を通じて快適な理由。
外断熱と内断熱を施した壁や断熱性の優れたガラスやサッシなど、
一般的な高断熱高気密住宅の機能はもちろんのこと、
温熱環境について熟練の建築家が
その住まいごとの日射や通風を考慮したプランをご提案します。

きれいな空気が
行き渡る住まい
全熱換気扇を使用することで、省エネで隅々まで寒気が可能です。
花粉対策もバッチリです。

健康で生活しやすくなり
アトピーも改善されます
充分な断熱が施されると結露が無くなり、カビやダニがいなくなります。
その結果アトピーが改善されます。
また家中が快適な温度となるので、温度差によるヒートショックも無くなります。

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Q1.結局、高断熱高気密住宅だと何がいいの?
コントロールされた室内の温度と空気循環により、エアコンなどの無駄な冷暖房の電気代を抑え、しかも年間を通じて快適な室温を実現します。
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Q2.高気密・高断熱って窓も小さく締め切ったイメージ
息苦しくないの?最近はサッシの性能も良くなり大きな窓を取ることができるようになりました。また間取りも開放的に計画することができて、かえって広々とした住まいをつくることが可能です。
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Q3.建築費が高いんじゃない?
高断熱高気密住宅だけにかかる主な初期コストは、断熱材などの建具と施工にかかる労務費となりますが、ランニングコストとして数十年住まう中でのエアコン代などの冷暖房費を考えると、無駄な冷暖房費を抑えられる分、初期コストを十分吸収できます。
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Q4.高気密なので夏は蒸し風呂のように
あつくなりませんか?高気密住宅は窓のない家ではありませんから、蒸し風呂のようになることはありません。暑ければ窓を開ければいいのです。ただ、それでも暑いときは、窓を閉めてエアコンのお世話になりますね。高気密住宅は、隙間の無い住宅ですから、一般的な住宅と比べてエアコンの効きはとても良くなります。さらに、計画換気が可能となりますから、汚れた空気が建物の一部に滞ってしまう事がありません。
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Q5.冬の結露は大丈夫ですか?
断熱が十分に施された部屋では、目に見える結露だけではなくて、目に見えない壁体内結露も起こりにくくなります。そのことで、カビや、ダニの発生も防ぐことができ、アレルギーの症状も改善されると言う事が分かっています。