【新築】 三角な敷地をうまく利用した、個性的な住まい。
2018.09.05
倉敷市の街中、バス通りに面した角地に建つ住宅です。 三角の地形をうまく利用して、個性的で、上質な空間をつくっています。

建築地:岡山県倉敷市八王子町
構造:木造2階建 ガルバリウム鋼板葺
1階床面積:99.59㎡
工期:約6ヶ月
1 外観
外壁は、倉敷の町になじむよう、白い板と、杉板張で仕上げました。
杉板には、エコ・ウッド・トリートメントという木部保護材を塗布しています。

主要道路に面していて、バスがよく通るため、南に向いた窓を高窓にすることで、外部からの視線を気にすることなく生活することができます。

2 キッチン

お料理がお好きな奥様のために、キッチンの周りにしっかりとした収納スペースを配置しています。




3 LDK


リビングの天井扇。これがあることで、空気がおだやかに循環し、家中どこでも同じような室温になります。

4 サニタリー
洗面コーナーには、高い位置に窓を設けることで光を取り入れ、外からの視線を気にする必要もありません。 洗面台は造り付け。横の壁には、たっぷりの収納スペースをとっています。

断熱性の高い家では、トイレやお風呂もほかの部屋とほぼ同じ温度なのでストレスなく使用することができます。ヒートショックの心配がありません。


5 ガーデンスペースとウッドデッキ
2坪ほどのデッキと5坪ほどのガーデンスペースが、癒しの空間となります。外が気持ちいい季節に、イスとテーブルをだして、風を感じながら、ゆっくりとした時間を過ごす。読書しても良し、ウトウトしても良し。

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